台湾発の人気豆花専門店「騒豆花」が満を持して日本の新宿にオープン。
今日は林先生が驚く初耳学!でも紹介された「騒豆花」をご紹介します。
台湾スイーツ 豆花とは?
豆花とは大豆からとれた豆乳を固めたプリンのようなもので、食感は絹ごし豆腐に似ています。
冷たくしてフルーツやシロップをトッピングしたり、温かくして食べたりと様々な食べ方があり、台湾では老若男女問わず愛されているスイーツだそうです。
騒豆花
日常的に豆花を食べ慣れている台湾の人でもこぞって美味しいと絶賛する豆花の専門店が「騒豆花」。
騒豆花はもともと家族で経営している小さなお店で、現在のオーナーで3代目だそう。
台湾にはこの本店と2号店があります。
(台湾の騒豆花本店はMRT国父記念館站MRT1番出口から徒歩5分ほどのところ)
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その騒豆花が2018年7月に新宿のミロード7階に海外発となる店舗をオープン!
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水や材料の配合が少しでも違うと全く味が変わってしまうらしく、頑なに受け継いだ味を守ってきたために日本への進出にあたっては、台湾と同じ味を出すということにかなり苦心したそうです。
台湾から輸入した大豆を使い、水も台湾で使っているものと同質のものを使用して本場の味を再現しているとのこと。本場と同じ味を食べられるということですね。
騒豆花のメニュー
騒豆花では季節のフレッシュな果物と豆花が楽しめるメニューが人気で、日本でもそれを味わうことができます。
・シャインマスカットと巨峰の豆花(季節限定)
・イチゴバナナ豆花(季節限定)
・マンゴー豆花(季節限定)
・冷豆花(ピーナッツ豆花、小豆豆花)
・温豆花(ピーナッツ豆花、黒ゴマ豆花)
など
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また、日本の店舗限定で台湾の麺類やごはんもの、おつまみを提供しています。
・劉ママの牛肉麺
・坦々麺
・酸辣湯麺
・劉ママのルーロー飯
・台湾便當
・台湾風焼きそば
など
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フルーツの豆花が1000円以上と、価格的にお安くはないですが、台湾へ行かずとも本場の味を気軽に楽しめるのはいいですよね。
店舗情報
東京都新宿区西新宿1-1-3
新宿ミロード 7F
騒豆花
➤https://www.saodouhua.jp/
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